制作
2025年(令和7年)5月29日に、脚本は櫻井剛が担当し、主演を石橋静河が担当することが発表された。
タイトルの「ブラッサム」(blossom:ブロッサム)は「花が咲き誇れ」という思いを込めており、主人公が自分を肯定して奮い立たせる言葉とのことである。
2026年2月13日、主人公・葉野珠の家族や地元の人物の役(出演者第2弾)が発表され、3月19日に珠の秘書と珠の晩年の役(同・第3弾)、5月21日に珠の幼少期の役(同・第4弾)、6月18日に珠の弟と妹の役(同・第5弾)、7月2日に小説家役(同・第6弾)、7月9日に文芸雑誌の人々の役(同・第7弾)、7月16日に東京・本郷で出会う人々の役(同・第8弾)、8月20日に珠が北海道と東京で出会う人々の役(同・第9弾)、8月27日に珠に影響を与える作家たちの役(同・第10弾)、9月10日に珠が強くひかれていく作家の役(同・第11弾)、9月24日に珠と深く関わる画家の役(同・第12弾)が発表済み。さらに追加として、10月15日に珠が影響を受ける仲間たちの役(同・第13弾)、翌週10月22日には珠の人生に交差する個性豊かな人々の役(同・第14弾)がそれぞれ発表された。
2月13日に番組ロゴが公開され、3月17日にNHK大阪放送局で撮影開始し、石橋は25日にクランクインした。3月31日から3日間、作品のモデルとなった宇野千代の出生地である山口県岩国市でロケが行われた。
5月21日、脚本に小松與志子が加わることを発表。7月1日、公式SNSを開設。7月9日、音楽をfox capture planが担当することが発表された。
7月23日、YOASOBIの主題歌担当発表があり、9月7日にはタイトルは「咲き誇れ」であることが発表された。主題歌の制作にあたり、主題歌の元となる原作小説として綿矢りさの書き下ろし作品が用いられた。
8月7日、ポスタービジュアルが公開される。また、タイトル映像の監督を奥山大史が務め、ドラマの語りを大阪放送局アナウンサーの三條雅幸が担当することが発表された。
あらすじ
1982年(昭和57年)、85歳の女流作家葉野珠は「生きて行く私」を新聞に連載中。珠は取材のため、秘書の藤川優子と山口県岩国に帰郷し、これまでの人生を振り返る。
1908年(明治41年)の岩国。小学生の葉野珠は偏屈な父親清治から理不尽な扱いを受けながらも、継母リョウから深い愛情を受けて育った。
1913年(大正2年)、珠は山口第二高等女学校5年生になる。その後、清治が縁談を持ち込み、珠は叔母木村照子の長男と結婚するも、すぐ破談となる。後に、清治が死去する。
1914年(大正3年)、珠は岩国第三尋常小学校に代用教員として採用される。後に、新たに赴任して来る島村辰彦に恋心を抱く。後に島村と逢っていたことが知れ渡った上に、珠は解雇される。後日、珠は島村の本当の気持ちを確かめるべく島村の家へ行くが、島村は自ら保身に走り,手の平を返して珠を拒絶。珠の初恋は儚く幕を下ろす。
その後も、島村との噂が消えることはなく、珠はなかなか職に就けずにいたが、リョウの口利きで、本家の「葉野酒造」で働かせてもらえることになる。ある日、珠は仕事の帰り道、照子の次男で、高校の夏休みで帰省していた木村保に再会。同じ頃、照子が葉野家を訪れ、ある提案を出す。
一方で、島村との噂が尾鰭が付いて広がり、珠は葉野酒造からも見放されてしまう。それだけでなく、葉野家にも少なからず影響が及んでいた。
1916年(大正5年)、珠は岩国を離れ、東京へ向かう。大学に進学した保と本郷の下宿「三好」で生活しながら、珠は作家の道を志す。本郷では、新進気鋭の小説家秋山格之介、文芸雑誌「首都公論」編集長黒崎大三郎、副編集長の山中勇三など、個性的な面々と出会う。
登場人物
主人公
葉野珠(はの たま)
演 - 石橋静河 (2歳時:布施百愛永、10歳時:村上蘭、85歳時:加賀まりこ)
本編開始時点で85歳にして現役の女流作家。山口県岩国市出身。
2歳の時に実母・ユリを病で亡くし、リョウを新しい母親として迎える。4人妹弟の長女。
小学生時代は弟妹の世話のため学校を休むこともあったが、教科書を暗記するほど読んでいた。父から罰として蔵へ閉じ込められると、仕舞ってある本を次々と読み、文学少女へと成長してゆく。
山口第二高等女学校へ進学すると、弟妹らのために物語を考えて読み聞かせるのが常となる。図書室から本を借りては読み、海外文学にも触れていく。また、同級生らと同人誌「黎明」を完成させる。
女学校卒業前には清治が持ってきた縁談によって従兄のもとへ嫁ぐが、3日で離縁する。
女学校卒業後は岩国第三尋常小学校に代用教員として採用される。2年2組の担任を受け持つこととなり、教頭からは「適当に教えればいい」と言われるが、根気強く生徒たちに向き合ってゆく。一方、新任教師・島村に恋心を抱く。しかし、島村と逢っていたことが学校中に知れ渡り「ふしだらな行為」として学校側から謹慎を言い渡されるが、謹慎は名目上のことで実際には解雇処分となり、島村からも拒絶される。その後も島村との逢瀬の噂が絶えず職が見つからなかったが、リョウの口利きにより、本家である「葉野酒造」で働かせてもらう。だが、噂は尾鰭が付いて広がっていき、葉野酒造からも見放されてしまう。
1916年(大正5年)春、岩国を離れ、東京に拠を移す。本郷にある下宿「三好」に保と住む他、西洋レストラン「悠樂軒」で働きながら、様々な人々との出会いにより、作家の道を志す。
東京生活から1年近くになり、保との子を妊娠していることが明らかになる。
小説家の宇野千代がモデル。
葉野家
葉野清治(はの きよじ)
演 - 渡部篤郎
珠の父。家族からは「お父(とと)様」と呼ばれる。躾に厳しい上、たびたび家族に理不尽な要求をする屈折した性格。
岩国の蔵元「葉野酒造」の長男だが、足の悪い弟・清重に家業を譲り、実家の仕送りに頼って暮らしている。「家督を譲ってやった」との思いがあり、働くことを拒む。
カナリアを飼い、家族よりも心を許し、可愛がっている。馬に乗って町中を走り回るなど放蕩無頼な生活を送っており、周囲からは陰で「クズ」、清重からは「穀潰し」と呼ばれ、白い目で見られている。
前妻・ユリが珠の出産後に亡くなったため、リョウと再婚した。
次第に咳き込む様子を見せ、1913年(大正2年)、病に倒れる。その年の暮れ、自身の幻影を見て、突然、町へ出て暴れ、制止する珠にある言葉を残してこの世を去った。法名は「釋清英」。
生前、珠のことを「頭も良くて度胸がある。ワシに似ちょる」と評したことがあった。
葉野リョウ(はの リョウ)
演 - 国仲涼子
珠の継母(清治の後妻)で、守と俊子、英男の実母。子供たちからは「お母(かか)様」、清治からは「おリョウ」と呼ばれる。実家には父・勝一(演 - 内藤裕敬)、母・ツル(演 - 山﨑千惠子)がいる。
継子である珠を「珠様」と呼んでおり、実子と分け隔てることなく可愛がっている。珠も彼女を実母のように慕っている。
第4週で珠が教師を解雇されたのち、葉野家の収入は自身が働く工場での稼ぎだけとなる。生活が苦しくなり、本家の「葉野酒造」を訪れ、清重に珠を働かせて貰う様に頼み込む。また、保が東京の大学に進学することになった際、照子のもとを訪れ、珠の東京行きを提案する。
珠が岩国を出て東京へ行くことを決意した際、珠の人生だから胸を張って生きるようにと諭し、後押しする。
葉野清重(はの きよしげ)
演 - 三浦誠己
清治の弟(珠の叔父)。
片足が悪く外では働けないため、兄に仕送りする条件で家業の「葉野酒造」を継いだ。意地でも働かない兄に頭を悩ませる。
先代の十七回忌を前に清治への支援を打ち切る。
葉野守(はの まもる)
演 - 日向亘(幼少期:大西悠貴、少年期:中須翔真)
珠の長弟で異母弟。家族思いのしっかり者。
第3週での珠の一件により、学校で笑い者にされる。また第4週・18回では通学路で同級生に馬鹿にされ、取組合いの喧嘩に発展するが、たまたま通りかかった幸三に止められる。そして、助けてくれた幸三にある思いを話す。
第4週・19回にて珠が東京へ出ることを知ると、行かないでほしいと訴える。
葉野俊子(はの としこ)
演 - 伊東蒼(乳児期:大倉暖葵、幼少期:德丸心結)
珠の異母妹。
葉野英男(はの ひでお)
演 - 藤原大祐(乳児期:三島徠雅、幼少期:德丸夏輝)
珠の次弟で異母弟。葉野家の末っ子。
珠の関係者
藤川優子(ふじかわ ゆうこ)
演 - 松たか子
珠の秘書(昭和57年時点)。
木村家
木村保(きむら たもつ)
演 - 金子大地
珠の従兄であり、木村家の次男。
京都の第三高等学校を卒業後、東京帝国大学に進学。
大学進学後は、本郷の下宿「三好」に住む。珠と同居するにあたり、兄妹と噓をついて暮らすことに。
辰五郎からは「帝大」、マキからは「帝大さん」と呼ばれている。
木村照子(きむら てるこ)
演 - 山田真歩
珠の叔母(実母・ユリの妹)であり、保・享一の母。ユリ亡き後、葉野家との関わりは薄かったが、何かと世話を焼きたがる。
1915年(大正4年)夏、保が夏休みで帰省していた際、自ら葉野家を訪れ、珠が京都に行って保の世話係になる事を提案。この時に珠は断るが、後に保が大学に進学するのに伴い、リョウが木村家を訪れ、珠の東京行きを提案される。
木村勲(きむら いさお)
演 - 木内義一
珠の叔父(照子の夫)。保・享一の父。
1915年(大正4年)時点で体調を崩している。
木村享一(きむら きょういち)
演 - 小堀正博
珠の最初の夫。珠の従兄であり、木村家の長男。
清治が言うには「役所勤めで人柄も良い」が、色町に好いた女性がおり、照子が無理に縁談をまとめただけだった。保曰く「どうしようもない兄貴」。珠には無愛想に「いらん」と答えるのみであった。
第4週での保の話によると、件の色町の女性と駆け落ちして行方不明だという。
岩国の人々
岩田家
岩田梅(いわた うめ) → 岡松梅(おかまつ うめ)
演 - 松本穂香(10歳時:古川葵子)
珠の幼馴染。商店「岩田屋」の一人娘。のんびりしている。
第2週にて料理屋「錦屋」の岡松家へ嫁いでゆく。珠に打ち明けたところによると、徳一に好意を寄せていた模様。
第3週では、両親が珠にした話によると、家同士のしたきりや慣れない結婚生活の中で、岡松の母親と折り合いがよくなかったらしい。
岩田幸三(いわた こうぞう)
演 - 八嶋智人
梅の父。商店「岩田屋」の店主。珠らを実子のように見守っている。
第4週・18回では、配達中に通学路をたまたま通りかかり、守が同級生に揶揄われ喧嘩となったところを目撃、仲裁に入った。
岩田カツ(いわた カツ)
演 - 楠見薫
幸三の妻であり、梅の母。
山口第二高等女学校
角田忍(かくた しのぶ)
演 - 木竜麻生
珠の同級生。気が強く、反骨精神も強い。珠の縁談の件を知り、自身の縁談を断った。
卒業後、婦人記者を目指して上京。
森岡稲子(もりおか いねこ)
演 - 華優希
珠の同級生。家柄が良く、穏やかな性格。
忍によると、卒業後は既に嫁いだ模様。
橋本タエ(はしもと タエ)
演 - 中井千聖
珠の同級生。明るく社交的。
卒業後は稲子と同様、既に嫁いだ模様。
伊東(いとう)
演 - 瀧野由美子
珠の同級生。(第2週・6 - 7回)
女学生
演 - 安部洋花、若草(第2週・7回)
裁縫の先生
演 - 福嶋千明(第2週・6回)
山口
演 - 井之上チャル(第2週・7回)
教頭。
岩国第三尋常小学校
島村辰彦(しまむら たつひこ)
演 - 工藤阿須加
同僚の若手教師。 2年1組担任(関(演 - 高阪勝之)の後任)。珠の初恋の人。
広島県の師範学校を卒業。岩国出身。
珠が上野教頭から化粧のことで叱責された際は助け舟を出す。発熱で学校を休み、見舞いに訪れた珠に食事を作ってもらうなどで、想いを寄せられ、逢瀬騒動にまで発展。騒動後、学校側が珠を解雇したのとは対照的に、自身はお咎めなしとなり引き続き教師として残る。
上野教頭
演 - 阪田マサノブ
珠には「適当に」と言い、指導や振舞に対しては度々釘を刺す。ある種、高圧的かつイヤミな人物。
島村との関係をめぐり珠に謹慎を言い渡し、その間に2組の担任を交代する。終業式当日、珠が謹慎中にも拘らず登校してきたために激怒し、ついにクビを宣告。なお、島村に対しては上述の通りお咎めなしとしている。(第3週)
校長
演 - や乃えいじ
珠を代用教員として採用する。
島村との関係をめぐり珠を校長室に呼び出し、謹慎を言い渡す。なお実際には懲戒解雇であった(第3週)。
女性教師
演 - 是常祐美
珠の後任として2年2組の担任となる教師(第3週・15回)。
花田次郎(はなだ じろう)
演 - 渋谷そらじ
珠担任の2年2組の生徒で、遅刻が多い。父からの影響で学習意欲が低い。特に算術が苦手。
松本サチ(まつもと サチ)
演 - 小野美音
珠担任の2年2組の生徒で、明るい性格。
高橋茂(たかはし しげる)・高橋正司(たかはし まさし)
演 - 前山くうが・前山こうが
珠担任の2年2組の生徒で、次郎を小馬鹿にしがちである。
岩国の街の人々
徳一(とくいち)
演 - 井上拓哉
「岩田屋」の向かいの乾物屋で働く若い男。
梅とは顔を合わせると言い合いをしていたが、実は好かれていた。
乾物屋店主
演 - 平岡秀幸
「岩田屋」の向かいの乾物屋の店主。
道具屋
演 - 笑福亭べ瓶
「岩田屋」の近くの道具屋。
東京・本郷の人々
熊田(くまだ)
演 - 斎藤司
西洋レストラン「悠樂軒」の店長。
松子(まつこ)/ スギ / ヨネ
演 - 瀬戸さおり / 愛 / 誠
「悠樂軒」の女給。
三好マキ(みよし マキ)
演 - 中村優子
珠と保が暮らす、下宿「三好」の女将で、辰五郎の娘。
珠と保の関係について、兄妹ではないことを疑う。
三好辰五郎(みよし たつごろう)
演 - 赤堀雅秋
下宿「三好」の大家で、マキの父。本業は大工。酒好き。
左良太(ひだり りょうた)
演 - 北野秀気
大阪出身の作家志望の青年。
ウェブサイトJapaaanは小説家の今東光がモデルと報じている。
本田(ほんだ)
演 - 川島潤哉
書店「ぶくぶく堂」の店主。
東京・馬込村の人々
萩宮絹子(はぎみや きぬこ)
演 - 伊藤万理華
作家の妻。
川岸静代(かわぎし しずよ)
演 - sara
川岸康成の妻。珠や絹子の茶飲み友達。
田島風太郎(たじま ふうたろう)
演 - 岩男海史
作家志望の青年。西尾一路に弟子入りを志願する。
文芸雑誌「首都公論」
黒崎大三郎(くろさき だいざぶろう)
演 - 遠藤憲一
編集長。豪放磊落ゆえに、鋭い審美眼を持つ。
「悠樂軒」の常連客。かなりの大食漢であり「仕事は胃袋で決まる」が信条。
第5週・24回で珠が書いた短編小説を読み「稚拙」と酷評するが、実は珠の才能を評価している。
ウェブサイトJapaaanは中央公論社の滝田樗陰がモデルと報じている。
山中勇三(やまなか ゆうぞう)
演 - 井浦新
副編集長。黒崎とは対照的に、冷静沈着な人物。
「悠樂軒」の常連客で、よく黒崎と同伴で来店している。
横田(よこた)
演 - 大窪人衛
編集部員。
北海道の人々
木村浪江(きむら なみえ)
演 - 杉田かおる
木村正吾の妻(保の叔母にあたる)。
木村正吾(きむら しょうご)
演 - 三宅弘城
木村家の親戚(照子の従兄であり、保の叔父)。
札幌の銀行に勤めている。
作家
秋山格之介(あきやま かくのすけ)
演 - 高良健吾
『羅城門』『蜘蛛の巣』などの代表作を持つ文壇の寵児。
芥川龍之介をモチーフとしている。
小山牛丸(こやま うしまる)
演 - イッセー尾形
海外文学作品の翻訳家。特にトルストイ作の「イワンの馬鹿」の翻訳で有名。
年齢不詳、神出鬼没の人物。白い髭がトレードマーク。
「ぶくぶく堂」に度々顔を出す。
西尾一路(にしお いちろ)
演 - 染谷将太
小説家。
尾崎士郎がモデル。
梶矢基一郎(かじや きいちろう)
演 - 佐藤緋美
天才作家。
デイリースポーツは梶井基次郎がモデルと報じている。
土橋風子(どばし ふうこ)
演 - 尾野真千子
人気作家。
吉屋信子がモデル。
夏井銀児(なつい ぎんじ)
演 - 錦戸亮
洋画家。珠の取材相手として関わる。
東郷青児がモデル。
森佐代子(もり さよこ)
演 - 堀田真由
人気作家。
林芙美子をモチーフとしている。
川岸康成(かわぎし やすなり)
演 - 前原滉
作家。馬込村在住。
スポーツニッポンは川端康成がモチーフとみられると報じている。
作家の関係者
門田百々代(もんでん ももよ)
演 - 穂志もえか
教師であり、土橋風子のよき理解者。
自立した生き方を貫く。
夏井早苗(なつい さなえ)
演 - 谷村美月
夏井銀児の妻。
澄子(すみこ)
演 - 藤原さくら
夏井銀児の元恋人。
用語・設定
葉野酒造
葉野家の本家である、岩国にある造り酒屋。先代の没後、清治が店を継がない為、弟である清重が継いでいる。
第4週にて清重は、リョウに珠を働かせて貰えないかを頼まれる。清重は当初難色を示すも、最終的には珠を雇う。しかし、件の噂によって取引きを相次ぎ止められ経営に悪影響が及び、自ら珠を説得して辞めるように促す。
「黎明」(れいめい)
珠が女学校時代、忍らとともに創刊した同人誌。
創刊号では、珠が「イワンの馬鹿」の主人公を女性に置き換えて創作した小説や、忍による女性の地位向上の論文などを掲載し人気を得る。
第2号刊行を前に、誌面の内容を巡り珠らが校長らに叱責されたため一旦廃刊となるも、卒業を機に復刊した。(第2週・7回・10回)
悠樂軒
東京・本郷にある、珠が給仕として働く西洋レストラン。文豪や編集者らが多く来店し、珠はそこで黒崎・山中、左らと出会う他、秋山とも交流を持つ。
MANTANWEBは本郷三丁目付近にあったレストラン「燕楽軒」がモデルと報じている。(第5週・22回 - )
スタッフ
作 - 櫻井剛 、小松與志子
音楽 - fox capture plan
主題歌 - YOASOBI 「咲き誇れ」
語りおよび土曜版『ブラッサム「第〇週」』ナレーション - 三條雅幸
副音声解説 - 山崎健太郎
撮影協力 - 山口県フィルム・コミッション、岩国市フィルムコミッション、滋賀ロケーションオフィス、甲賀ロケーション推進協議会、京丹後市、東近江市、愛荘町、川西市、山口市フィルムコミッション、島根フィルムコミッションネットワーク、松江フィルムコミッション協議会、津和野町
資料提供 - 藤江桂子、世田谷文学館、谷直樹、弘本由香里、岩間香、佐伯祥一、古川武志、郵政博物館
制作統括 - 村山峻平、櫻井壮一
プロデューサー - 大野陽平
取材 - 野田雄介
美術 - 西村薫、青地美里、杦本利奈
技術 - 酒井俊史、松崎隆志
音響効果 - 武生壮史、木村充宏、太田穰
助監督 - 亀井優成、小河久史、押田友太、田中陽児、佐藤玲衣、畑元健太
制作担当 - 原田潔、江口正和、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、齋藤明日香
編集 - 佐藤秀城
記録 - 中本清子
音楽録音 - 蓮江哲也
撮影 - 武田篤史、谷康生
照明 - 松本豊、浦川純暉
音声 - 吉竹淳樹、中越真司、大成友二
映像技術 - 横田幹次、若嶋なな、山下健、前田惇徳
VFX - 眞弓敬司、結城崇史、田邉亮哉、美佐田幸治、護摩堂雅子
カラーグレーディング - 廣瀬有紀、前田惇徳、若嶋なな
CG - 結城崇史、佐藤仁、田邉亮哉、恩田晋也
美術進行 - 中澤明子、毛尾喜泰、澤幸樹、坊野すず、松本夕歌
装置 - 山添敦景、山中宏華、原田菜那、衣川紗生
造園 - 堤正和、宮崎昭徳
装飾 - 野崎次郎、三村つかさ、田村正之、津村政幸
持道具 - 森上陽子、安平陽菜
特殊効果 - 奥村陵
衣装 - 澤谷良、早藤博、平山健志
メイク - 福岡由美、山本映
かつら - 三好恵美子
演出 - 盆子原誠、野田雄介、中泉慧、佐藤玲衣、田中陽児、小林直毅
制作・著作 - NHK大阪
オープニング
YOASOBIによる主題歌「咲き誇れ」にのせて、主人公・葉野珠が満開の桜の下で着物姿で軽快に踊る。また、書体は原稿用紙をイメージして明朝体を使用、縦書きで表示。
放送日程
放送日程変更
2026年10月16日(第3週・15回)の総合〈再放送〉は12時35分頃 カムチャツカ半島を震源とするM6.9の地震が発生し、12時40分に北海道から東海地方にかけて緊急地震速報が発令されたためこの日の放送を休止。翌17日(土曜日)の同時間帯に放送、続けて13時のニュースを挟み13時5分 - 13時20分に第3週のダイジェストを放送
視聴率
初回放送視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)であった。
関連番組
もうすぐ! ブラッサム ※直前特番(2026年9月22日:NHK総合、9月27日:NHK BS)
Yスペ -YAMAGUCHI SPECIAL-(NHK総合〈山口県域〉)
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咲き誇れ!ブラッサム 〜トークショーin岩国〜(2026年10月16日)出演 金子大地、山田真歩、綿矢りさ
珠さまとお母がやってきた!ブラッサムトークショー(2026年10月23日)出演 国仲涼子、村上蘭
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先人たちの底力 知恵泉〜宇野千代 「ブラッサム」のモデル・恋して咲かせた幸せの花(NHK Eテレ、2026年10月6日)
激突メシあがれ 朝ドラ「ブラッサム」朝ごはんSP(NHK総合、2026年10月22日)ゲスト 石橋静河、国仲涼子
土スタ「ブラッサム」特集(NHK総合)
(2026年10月31日)ゲスト 石橋静河・金子大地 ※NHK大阪ホールから生中継
まだ間に合う!連続テレビ小説「ブラッサム」(NHK総合:2026年11月1日、NHK BS:2026年11月8日)
連続テレビ小説「ブラッサム」 主題歌ができるまで(NHK総合、2026年11月3日)出演 石橋静河、YOASOBI
ブラッサムと宇野千代 〜時代を切り開いた女性たち〜(NHK総合、2026年11月3日)出演 国仲涼子、八嶋智人
関連商品
書籍
NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 ブラッサム Part1(NHK出版、2026年9月18日発売)ISBN 978-4-14-923618-6
ドラマ人物伝 宇野千代と時代を彩った女性作家たち(NHK出版、2026年9月25日発売)ISBN 978-4-14-407352-6
外部リンク
ブラッサム - NHK
